NEC Orchestrating a brighter world
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前職のご縁でご紹介!元同僚が輝く姿を見て考えた、NECでの新しいキャリア。――リファラル採用インタビュー

Yuuta N.(紹介者)

社会公共ビジネスユニット
社会公共ソリューション事業部門 
パートナーソリューション統括部  
第二営業グループ

Yuuta N.(紹介者)

Keisuke S.(入社者)

社会公共ビジネスユニット
社会公共ソリューション事業部門
パートナーソリューション統括部
西日本地域営業グループ

Keisuke S.(入社者)

人材組織開発統括部
タレント・アクイジショングループ
リファラル採用担当

Erina S.(インタビュアー)

※2023年2月公開。所属・役職名等は取材当時のものです。

社員が友人・知人を紹介するリファラル採用制度。今回は、前職で同僚だった縁で紹介・入社した二人にお話を伺いました。

前職ビジネスの先行きに不安を感じた時に決めた、NECへの入社

Erina S.:Yuutaさん、この度は、Keisukeさんをご紹介いただきありがとうございました。お二人は前職でご一緒だったんですよね。

Yuuta N.:そうです。新卒から11年間、複合機メーカーの販売会社で、関西支社と東京支社でパートナー営業を担当していました。

Keisuke S.:私は東北支店のパートナー営業からキャリアをスタートした後、本社のコーポレート部門で、全社CS施策などに携わった後、関西で再びパートナー営業として勤務する事とになり、そこでYuutaさんと出会いました。 ただ、最初はなかなかYuutaさんと話す機会もなく、半年間が過ぎ去ったと記憶しています。

Yuuta N.:そうですね。同じ部内にいながらも、課が違ったので、話す機会はほとんど無くて。でも、業務のことでKeisukeさんに質問する機会があって、それがきっかけで話すようになり、その後飲みに行ってすぐに仲良くなりました。

Erina S.:すぐに仲良くなれたということは、ウマが合ったんですね。さて、その後YuutaさんはNECに転職され、1年後にKeisukeさんがご入社されていますね。

Yuuta N.:前職は仕事も楽しく、人間関係も非常に良かったです。ただ、コロナで世界の状況がガラッと変わってしまった。その影響で、複合機を中心としたビジネスの先行きに不安を持ち、複合機やドキュメントソリューションだけではない幅広くITソリューション・商材を扱える会社への転職を検討し、NECに入社しました。

元同僚がNECで輝く姿を見て、新しいキャリアを検討

Erina S.:確かに、ビジネスの面でも非常に大きな変化がありましたよね。
Yuutaさんは、21年2月にご入社されて、4月頃にはKeisukeさんをご紹介してくれました。NECがいい会社だと思わないとご紹介して頂くのは難しいと感じているんですが、いかがでしょうか。

Yuuta N.:入社前のNECへのイメージは、「日本の大企業といえばNEC」、というイメージで「重い、堅い」ように感じていた部分があったのですが、入社後のオリエンテーションで、「NECは変革しています、変わろうとしています、変わります!」という風に色々な部門の方がおっしゃっていて、「これは本気だな!」と、そこでガラッとイメージが変わりました。

Keisuke S.:YuutaさんがNECに転職して、私は「Yuutaロス」状態になったわけですが(笑)転職後も連絡を取り合っていました。YuutaさんがNECで楽しくやりがいをもって働いている話を聞いて、羨ましく思いながら、自身のキャリアについても考える良いきっかけになりました。
当時は強く転職を希望していたわけではありませんでしたが、「新しい環境に身を置いて、自身をもっと成長させた方が良いのではないか」という気持ちもどこかにありました。
ただ、私が経験してきた「パートナー営業」のポジションが、他社にはあまり無いものだと思い込んでいたため、社外に新しい環境を求める事まではしていませんでした。そんな中、Yuutaさんが「パートナー営業」のポジションでNECに転職したので「社外にもチャンスがあるんだ」と気づき、NEC含め自分が気になる企業の採用サイトをチェックしていました。
そこでNECでも「関西/パートナー営業」の募集が出たのを見て、Yuutaさんに連絡しました。

Erina S.:Yuutaさんの転職をきっかけに、Keisukeさんも、ご自身が活躍・キャリアアップできる環境/ポジションを検討してみようと思われたんですね。ご応募前に、Yuutaさんに色々とお話を聞いて志望度は高まりましたか。

Keisuke S.:そうですね、ポジションの説明を読んで業務の内容は大体イメージができていたのんですが、Yuutaさんに詳しい話を聞く事ができて、より具体的なイメージを持つことができたので、安心して応募できました。元々複数の会社を受けようと思っていたわけではなく、「自分が仕事をするうえで譲れないところ」をしっかり軸として持って活動していました。Yuutaさんに詳しい話を聞けて、本当にまったくギャップ無く入社する事ができました。

営業が営業に集中できる環境、サポート体制がしっかりしている

Erina S.:では、実際にご入社されてみて、いかがですか?率直な感想をお聞かせください。

Yuuta N.:前職は、営業がやることが多岐に渡っていて、本当に色々な経験をして成長できたと感じていますが、幅が広すぎると感じることもありました。営業として売り上げが上がれば上がるほどそれに伴ってやることも増えて、忙しくなってしまうというか。
それと比べると、NECは、しっかり営業の仕事ができる、っていう感じですね。環境が整っているなと思います。

Keisuke S.:NECは営業が営業に集中できる環境ですね。やらないといけないことにフォーカスできる環境ですし、営業に対するサポート体制もしっかりしているなと感じます。
それに、担当するビジネスの規模が大きく、ダイナミックなビジネスに携われる面白さがあります。

Yuuta N.:NECはソリューションビジネス、コンサルティングなど上流のビジネスや新しい分野での新規事業などもあってすごく面白い企業ですよね。
私達は中途で入社していますが、新卒で入社したメンバーとも一緒に、一生懸命NECを盛り上げていければいいなと思っています。

Erina S.:NECの良さをよく知る新卒入社のメンバーの方と中途入社の方で相互に良い刺激になるといいですよね!
お二人とも、本日はありがとうございました!

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